膀胱癌&血尿ブログダイジェスト版

膀胱癌の闘病記ダイジェスト

まさか36歳で膀胱がんになるなんて

私がどういういきさつで

膀胱癌になったかは

闘病記の最初から読むと

分かりやすいと思います。

例えば、膀胱癌で入院した際に

病室でスマホで読んでもらえるように

作ってあります。

しかし、そうではなくて、

「膀胱癌になったら、

一般的にどういうことになるのか

一連の流れを知りたい」という人のために

ダイジェスト版を作成しました。

大きなイベントや

節目となるとき、

あるいはがん保険など

の一覧を表示しています。

知り合いやご自身が

膀胱がんになった

悪性腫瘍と病院に

診断された

そういう方が一目で

目次のように

時系列を見て頂けるように

作成しました。

※ダイジェスト版は

随時追記していきます。



膀胱がんダイジェスト

※スマホでご覧の方は

右側を見るには

スクロールが必要な場合有

2018/4 尿に異物が混じる。濃い尿が出ることも。運動による影響と判断。 「初めての血尿?」
2018/5 血尿が出る。泌尿器科クリニックに行くも、「前立腺による出血」と判断 「血尿」

「初めての泌尿器科」

2019/12/25 ワイン色の血尿が大量に出る。 「ワイン色の血尿」
2019/12/28 膀胱鏡検査で腫瘍が発見される。森下病院(仮名)を紹介される。 「膀胱鏡検査」
2019/1/4 森下病院(仮名)で初めての検査 「森下病院(仮名)」
2019/1/12 膀胱がんと宣告される 「ガン宣告」
2019/1/18 妻が初めて、先生と話する。MRIを受ける。 「プロの目とMRI」
2019/1/25 尿から石が出る。 「会社でパニック」
2019/1/26 昨日の石が結石と判明。

MRIの結果、浸潤してなさそうと判断

「白い塊の正体」
2019/2/11 入院開始 「入院開始」
2019/2/12 膀胱がん手術(TURBT)を受ける。

浸潤の可能性があり、検査に1週間かかると言われる。

「TURBT」

「涙の報告」

2019/2/16 術後からつけていた尿道カテーテルが外れる。

排尿時に血尿と痛み

「カテーテル取れた!」
2019/2/19 病理診断の結果、ステージTaと判断。浸潤していないため、膀胱摘出の必要はないと診断される。 「浸潤検査の結果」
2019/2/21 退院。排尿痛と血尿は続く 「退院」
2019/2/28 約3週間ぶりに出社 「3週間ぶりに出社」
2019/3/25 ガン保険の給付金が入る 「ガン保険の給付金が入りました」
2019/3/28 2回目のTURBTを受ける

手術後、全摘の可能性が0でないことが判明

「2回目のTURBT(前編)」
「2回目のTURBT(後編)」
2019/4/2 森下病院(仮名)を退院 「2回目の退院」
2019/4/6 検査結果によりBCG治療に

切り替わることになる

「検査結果」
2019/4/30 尿が突然出なくなり、

緊急入院(タンポナーデ)

「緊急入院」
2019/5/8 タンポナーデが落ち着き、退院(9日間) 「やっと退院」
2019/5/16 2回目の保険金入金 「2回目の保険金」
2019/5/25 BCG治療が始まる 「BCG治療開始」
2019/6/7 3回目の保険金入金 「3回目の保険金
2019/6/17 傷病手当金が入る 「傷病手当が入ってきた!」
2019/7/27 8回のBCG治療が終わる。 「最後のBCG治療」
2019/9/7 BCG治療分の通院保険金が入る 「通院保険金」
2019/10/5 膀胱鏡検査を受け、再発の可能性は今のところ無しと診断 「膀胱鏡検査」



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする