闘病記パート25「初めてのお客さん」
2019/2/18
月曜日です。
ちょうど一週間前に
入院したのが
ずいぶん前のように感じます。
昨日は4人部屋を
1人でしたが、
今朝から3人の入院が
入られました。
看護師さんの説明を聞いてると
同じ膀胱がんの人も
いたみたいで
TURBTの事前をされてました。
血の塊の検査
昨日の血の塊
について
先生から説明が。
「おそらく手術後の
血の塊が一気に
出たのでしょう。
昨日からの尿の色から
判断すると今後は
大丈夫だと思います。」
と聞いて一安心。
さらに念のために
その後エコーで
膀胱内を見てもらって
血の塊がないことを確認。
さらに一安心。
初めてのお客さん
午後になって、
お見舞いに来て下さった人が
いました。
うちの会社の社長。
会社から森下病院(仮名)は
かなり遠いのに
わざわざ来てくださいました。
軽く話しただけだけど、
妻を除けば初めての
お見舞い客です。
「思ったより
落ち込んでないようで
安心したよ。」
実は社長も
別の部位で
ガンになった
人でした。
膀胱がんと言われた時も
直接報告したり、
入院中もメールで
心配してくださったり、
そして
わざわざお見舞いに来て下さったり。
改めて、
「がんは一人で闘うものではない」
と思い知らされます。
今日は長女の5歳の誕生日
病院から電話をして
誕生日祝いのコメントを
しました。
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