闘病記パート44「周りからの心配」

痛みが続く日々

2019/4/5(金)

約10日ぶりに出社。

1回目の手術+入院より

だいぶ痛みがマシなので

そこまで気にせず

普通に仕事。

しかし、それが

あとでツケとして

回ってくることに

なりました。

意外と歩く

私の仕事は

ほとんどパソコンの前で

カチャカチャやる

いわゆる内勤な

仕事です。

なので、普段から

歩くこととか

あまりないと

思っていました。

それでも、職場の

1階2階を行ったり来たり。

人に呼ばれたり、

プリンターまで

往復したり。

午後になってからは

痛みが激しくなり、

座ってても

痛くなりました。

結局痛み止めを

飲んで我慢することに

しましたが、

「無理しすぎ」

というのは人からも

言われました。

職場の人からの忠告

本来は私の病状(膀胱がん)

は会社トップしか

知らないはず。

しかし、出社してみると

いろいろな人が

「聞いたよ。」

と言って声をかけてくれました。

まぁ秘密にしても

いつか誰かが言うだろうな

とは思ってたので

別に何とも思ってないですが。

「自分も知り合いにがん患者が」

「気持ちをしっかりとな!」

など、励ましてもらえて

少し楽になりました。

「家族のためが優先。

会社へは二の次だから。」

と、無理に働くなという

ことを言って下さる人も

いました。

36歳という年齢で

がんになるというのは

周りから見ても

大変なんだ、というのが

自覚した感じですね。

激痛の夜

結局、何とか帰宅。

しかし、夜寝るころには

痛みがじんじんと

あらわれてきました。

もう寝られないです。

痛く痛くて。

やっぱり歩きすぎた

という印象ですね。

土日は休みなので

しっかりと休もうと思います。



次パート

闘病記パート45「検査結果」

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